窪田正孝
2015年09月20日
【感想】ドラマ「デスノート」最終回
もうさ、最後のさ、映画の宣伝あれ、なに……。
窪田くんと、ニア寺ちゃんとのアツいバトルの後に、映画の情報って、興醒めだよ!!
完全にドラマが映画の番宣にすぎないよね?
しかも、映画の方の続編ってなんだよ!!!!
せめて、ドラマの続編にしろよ!!!
結局、「映画版の方がおもしろかったんです!」って言っているようなもんだろうが!!
窪田君と、山崎君が報われないだろうが!!!
ドラマは、正直、低予算でがんばったと思うよ。
ニトリのカーテン使うあたり、もうね、小道具にお金かけられないことが浮き彫りだよ。
その後、 Lが食べるお菓子用意できてない時点で、これは……ね、お察しだと。
でも、その後、キラはもちろん、Lやニアががんばって、つくったものを……。
日テレは、そこまでしてつくる続編を絶対に失敗できない。失敗してはいけない。
しっかりしてくれよ、日テレ!
続きを読む
窪田くんと、ニア寺ちゃんとのアツいバトルの後に、映画の情報って、興醒めだよ!!
完全にドラマが映画の番宣にすぎないよね?
しかも、映画の方の続編ってなんだよ!!!!
せめて、ドラマの続編にしろよ!!!
結局、「映画版の方がおもしろかったんです!」って言っているようなもんだろうが!!
窪田君と、山崎君が報われないだろうが!!!
ドラマは、正直、低予算でがんばったと思うよ。
ニトリのカーテン使うあたり、もうね、小道具にお金かけられないことが浮き彫りだよ。
その後、 Lが食べるお菓子用意できてない時点で、これは……ね、お察しだと。
でも、その後、キラはもちろん、Lやニアががんばって、つくったものを……。
日テレは、そこまでしてつくる続編を絶対に失敗できない。失敗してはいけない。
しっかりしてくれよ、日テレ!
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2015年08月03日
2015年06月14日
【レヴュー】映画「予告犯」
最高!!!
最初は、格差社会、ワーキングプア、正規雇用、非正規雇用という
現代日本社会の問題点をいやというほど、突きつけられて、ちょっと辛い。
が、見続けると、ミステリーとしてどんどん惹きつけられる。
シンブンシと呼ばれる男が動画投稿サイトで、ネットで憎まれるような人々に私的な制裁を加えていく。
ただ、その目的が判然としない。
生田斗真が演じる犯人は、超絶のキレものであり、なぜこんなことをする必要があるのかよくわからない。
そこを秘密にしたまま、荒川良々、濱田岳、鈴木亮平等々のいいキャラをした役者が小ネタを挟んでくる。
戸田恵梨香、今回は、綺麗な刑事役なのかなーと思いきや、やっぱりスペックの当麻っぽさがでてくる一癖ある刑事役ですばらしくよかった!
劇場の雰囲気も、おおむね良かった模様。
グロ表現が少しあるが、まー、大丈夫っしょ!
原作漫画↓
最初は、格差社会、ワーキングプア、正規雇用、非正規雇用という
現代日本社会の問題点をいやというほど、突きつけられて、ちょっと辛い。
が、見続けると、ミステリーとしてどんどん惹きつけられる。
シンブンシと呼ばれる男が動画投稿サイトで、ネットで憎まれるような人々に私的な制裁を加えていく。
ただ、その目的が判然としない。
生田斗真が演じる犯人は、超絶のキレものであり、なぜこんなことをする必要があるのかよくわからない。
そこを秘密にしたまま、荒川良々、濱田岳、鈴木亮平等々のいいキャラをした役者が小ネタを挟んでくる。
戸田恵梨香、今回は、綺麗な刑事役なのかなーと思いきや、やっぱりスペックの当麻っぽさがでてくる一癖ある刑事役ですばらしくよかった!
劇場の雰囲気も、おおむね良かった模様。
グロ表現が少しあるが、まー、大丈夫っしょ!
原作漫画↓
生田斗真
TCエンタテインメント
2015-12-04
2015年04月23日
【感想】映画「エイプリルフールズ」
良質なコメディーだった。
たくさんの登場人物の行動が、主軸となるストーリーに影響を及ぼしていくタイプの映画。
パルプフィクション、ロックスストック、それこそ、
本作の脚本を手がけた古沢良太の デート~恋とはどんなものかしら~ の様な形式。
デートの様に、これまでの名作映画へのリスペクトが感じられるシーンが多く、
ちょっとでも映画しっているなら、思わず笑ってしまうシーンも多数。
主軸となるストーリーは、以下の通り。
子どもを認知し結婚してもらうために、関係をもった男を脅すために、戸田恵梨香が
扮する妊婦が、レストランに乗り込む。それがエイプリルフールその日であった。
以下、良かった点。
■キャストが豪華
主要なキャスト、松阪桃李、奈々緒、里見浩太郎はもちろん、
ワンシーンしかでない、古田あらた、木南晴夏、生瀬勝久、小池栄子等々。
どれも、いい味出していた。
※木南晴夏は超絶、かわいかった
■大団円エンディング
すっきりとした、大団円エンディング。愚者(フール)達の幸せで幕を閉じる。
ウソをきっかけに、それぞれが少し、幸せになる。その少しが、リアリティーがあってよい。
■構成が良い
「あっ、そこも伏線だったの!?」ということが、いっぱい。
デート でも上手く伏線が張り巡らされていた様に、本作もうまい。最後までちゃんとみてほしい。
ただ、もうちょっと、伏線をからませられたのではないかと思ってしまう。
吉沢良太の「キサラギ」などをみると、もっとよくできたのではないかと思ってしまう。
■演出
順どりしているシーンもあり、こだわりを感じる。
音楽もリーガルハイの石川淳一さんが監督だけあって、音楽の使い方は素晴らしい。
カメラワーク等も特に悪い意味で気になる点はない。
■その他
ウソとは、人間の意志であり願望ではないかなと感じるという、しっかりとしたテーマも持っている点も○。
戸田恵梨香 が終始、超かわいい!!! 最後まで! 最後まで!
↓シチュエーションコメディーとして最高峰の出来。
たくさんの登場人物の行動が、主軸となるストーリーに影響を及ぼしていくタイプの映画。
パルプフィクション、ロックスストック、それこそ、
本作の脚本を手がけた古沢良太の デート~恋とはどんなものかしら~ の様な形式。
デートの様に、これまでの名作映画へのリスペクトが感じられるシーンが多く、
ちょっとでも映画しっているなら、思わず笑ってしまうシーンも多数。
主軸となるストーリーは、以下の通り。
子どもを認知し結婚してもらうために、関係をもった男を脅すために、戸田恵梨香が
扮する妊婦が、レストランに乗り込む。それがエイプリルフールその日であった。
以下、良かった点。
■キャストが豪華
主要なキャスト、松阪桃李、奈々緒、里見浩太郎はもちろん、
ワンシーンしかでない、古田あらた、木南晴夏、生瀬勝久、小池栄子等々。
どれも、いい味出していた。
※木南晴夏は超絶、かわいかった
■大団円エンディング
すっきりとした、大団円エンディング。愚者(フール)達の幸せで幕を閉じる。
ウソをきっかけに、それぞれが少し、幸せになる。その少しが、リアリティーがあってよい。
■構成が良い
「あっ、そこも伏線だったの!?」ということが、いっぱい。
デート でも上手く伏線が張り巡らされていた様に、本作もうまい。最後までちゃんとみてほしい。
ただ、もうちょっと、伏線をからませられたのではないかと思ってしまう。
吉沢良太の「キサラギ」などをみると、もっとよくできたのではないかと思ってしまう。
■演出
順どりしているシーンもあり、こだわりを感じる。
音楽もリーガルハイの石川淳一さんが監督だけあって、音楽の使い方は素晴らしい。
カメラワーク等も特に悪い意味で気になる点はない。
■その他
ウソとは、人間の意志であり願望ではないかなと感じるという、しっかりとしたテーマも持っている点も○。
戸田恵梨香 が終始、超かわいい!!! 最後まで! 最後まで!
↓シチュエーションコメディーとして最高峰の出来。
価格:3,389円 |
sonykichi at 11:00|Permalink│Comments(0)