福士蒼汰
2018年01月14日
2015年10月05日
【感想】ドラマ「図書館戦争~ブック・オブ・メモリーズ~」
ダメだしを最初に片づける。
まず、良化隊に人を逮捕する権限があるとは知らなんだ。
そこを説明しておかないと、小牧の逮捕が唐突に思える。
また、毬江が小牧と関わりがあることを突き止めるほどの情報網をもっている良化隊が
記者会見の場所を知らないってのも、説得力がない。
マスコミには、必ず変更の通達を行っているのだから、情報が漏れてもおかしくない。
図書隊に対して、好意的なマスコミに対してのみ通達したとかなら、まあわかる。
そういう設定をちゃんとしていれば、 もっとよくなった……。
が、おもしろかった!
映画一作目と違って、本を読む側からの視点が描かれることによって、
より本を読む自由を守る意味が浮かび上がった。 続きを読む
まず、良化隊に人を逮捕する権限があるとは知らなんだ。
そこを説明しておかないと、小牧の逮捕が唐突に思える。
また、毬江が小牧と関わりがあることを突き止めるほどの情報網をもっている良化隊が
記者会見の場所を知らないってのも、説得力がない。
マスコミには、必ず変更の通達を行っているのだから、情報が漏れてもおかしくない。
図書隊に対して、好意的なマスコミに対してのみ通達したとかなら、まあわかる。
そういう設定をちゃんとしていれば、 もっとよくなった……。
が、おもしろかった!
映画一作目と違って、本を読む側からの視点が描かれることによって、
より本を読む自由を守る意味が浮かび上がった。 続きを読む