佐藤健
2015年11月02日
【レヴュー】映画「バクマン。」
いや、いい、めっちゃおもしろい。
原作は、少し読むくらいしかしたいない。アニメでやってたのを何回か観た程度でほぼ覚えていない。
それでもおもしろい。原作を知らなくてもそれ単体で楽しめる映画だった。
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原作は、少し読むくらいしかしたいない。アニメでやってたのを何回か観た程度でほぼ覚えていない。
それでもおもしろい。原作を知らなくてもそれ単体で楽しめる映画だった。
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2015年05月01日
【レヴュー】映画「るろうに剣心~伝説の最後編~」
「るろうに剣心」への想いいれが弱いほどに、楽しめる。
京都大火編と伝説の最後編で一つの話として完結する。
※京都大火編で終わると、かなりだれるので、一気にみることをお勧めする
基本的に、原作の志々雄誠との対決をなぞり、部分的に改編している。
この改編している部分に、るろうに剣心のファンはがっかりする。
十本刀と言われるラスボス、志々雄の側近たちとの戦いが原作ではアツいのだが、
そこが、ごっそり削られていて、四本刀くらいのボリューム量の戦いしかない。
個人的には、蒼紫様が剣心と戦う理由の説明が不足し過ぎていて、不満いっぱいである。
はっきり言って、イタい人である。
※ブログ管理者は蒼紫様が大好き
ただ、るろけんのファンでなければ、アクション映画としておもしろい。
日本映画伝統の殺陣にくわえ、ワイヤーアクションを加え、新しいアクションの形を示している。
セットやCGも派手であり、ラストの志々雄との戦いは、非常に見ごたえがある。
蒼紫様は、 「花燃ゆ」の吉田松陰であり、その上司的な存在が、
まれ のガンジさん(田中泯)であり、その同門がまれ(土屋鳳)であり、
NHKで大活躍の面々が出ているので、朝ドラのファンにはおもしろい。
ガンジサンとまれが、同じ組織で師弟関係であるとういのは、まれ のキャスティングに影響を与えていると考えずにはいられない。
監督がそもそも、大河「龍馬伝」の監督にして、NHKの元局員の大友啓史である。
そんな訳で 、朝ドラのファン、大河のファンも楽しめる、むしろ、
るろうに剣心ファンではなく、
アクションが好きと、「まれ」と「花燃ゆ」をみている人に勧める
京都大火編と伝説の最後編で一つの話として完結する。
※京都大火編で終わると、かなりだれるので、一気にみることをお勧めする
基本的に、原作の志々雄誠との対決をなぞり、部分的に改編している。
この改編している部分に、るろうに剣心のファンはがっかりする。
十本刀と言われるラスボス、志々雄の側近たちとの戦いが原作ではアツいのだが、
そこが、ごっそり削られていて、四本刀くらいのボリューム量の戦いしかない。
個人的には、蒼紫様が剣心と戦う理由の説明が不足し過ぎていて、不満いっぱいである。
はっきり言って、イタい人である。
※ブログ管理者は蒼紫様が大好き
ただ、るろけんのファンでなければ、アクション映画としておもしろい。
日本映画伝統の殺陣にくわえ、ワイヤーアクションを加え、新しいアクションの形を示している。
セットやCGも派手であり、ラストの志々雄との戦いは、非常に見ごたえがある。
蒼紫様は、 「花燃ゆ」の吉田松陰であり、その上司的な存在が、
まれ のガンジさん(田中泯)であり、その同門がまれ(土屋鳳)であり、
NHKで大活躍の面々が出ているので、朝ドラのファンにはおもしろい。
ガンジサンとまれが、同じ組織で師弟関係であるとういのは、まれ のキャスティングに影響を与えていると考えずにはいられない。
監督がそもそも、大河「龍馬伝」の監督にして、NHKの元局員の大友啓史である。
そんな訳で 、朝ドラのファン、大河のファンも楽しめる、むしろ、
るろうに剣心ファンではなく、
アクションが好きと、「まれ」と「花燃ゆ」をみている人に勧める