小説

2016年01月10日

【レヴュー】「真田信繁 - 戦国乱世の終焉」

↓読んだよー。





まあ、小説ではなく解説書ですが本のカテゴリーがすくないので、
小説のカテゴリーに入れて書いています。 続きを読む

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sonykichi at 22:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年09月30日

【感想】小説「屍者の帝国」

ネタバレせずには、書けないので、ネタバレで感想を書きます。

まあ、伊藤計劃さんが構想し、円城塔さんが完成させた作品らしい。

屍者の帝国 (河出文庫)
伊藤 計劃
河出書房新社
2014-11-06

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sonykichi at 23:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年08月04日

【レビュー】小説「植物図鑑」

図書館戦争でおなじみ有川浩の作品。

 





まー、あれですわ、モロに恋愛もので、完全に女性ターゲットですわー。続きを読む

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sonykichi at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年07月22日

【考察】「ハーモニー」の結末はユートピアなのか

以前、紹介した、伊藤計劃の「ハーモニー」のラストについて。

結末について話すので、盛大なネタバレです。 

※映画版をみた上でさらに考察した記事を書きました。こちらからアクセスできます
※ハーモニーのレヴューはこちらから

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sonykichi at 17:22|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2015年07月09日

【レヴュー】小説「虐殺器官」

以前、レヴューを書いた「ハーモニー」と同じ著者の作品であり、ハーモニーの前日談を描いたもの。

人間を殺すのは誰か?もしくは何か?

そんな問題を問う作品。

唯物論という考え方があり、この世界を構成するものは、全て物質であり、心や神と言ったものは存在しないというもの。

心=脳の活動 ということが一般的になり、 それが真実味をおびてきた昨今。続きを読む

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