2016年09月29日
今日の「とと姉ちゃん」~第26週4回~
死ぬなー、花山ーーーー!!!!
※基本的にネタバレ有りです。
※基本的にネタバレ有りです。
■演技力のぶつかり合い
花山の死を悟っていても、彼の口からそのことを聞いて動揺してる常子の様子を、高畑充希ちゃんはめちゃくちゃよく演じられていたと思う。
ベテラン唐沢寿明に負けない演技力を発揮している。
毎朝、彼女の演技をみられなくなることを思うと、寂しくなる。
■バディーとしての常子と花山
死して尚、常子の中に生き続けることができると花山が確信するほどに2人は信頼している。
これ以上ないパートナー、バディーの姿だ。
タイバニで描かれたバディーものの良さが本作でも活きている。
■美しい絵
観ましたか!? 花山が振る手の先に映る常子の後ろ姿を、常子の肩越しから見える花山の笑顔と振られる手を!
美しすぎる。ホントにこのドラマの全て、2人が出会って、庶民の暮らしのために必死に生きてきた姿が凝縮されている。
この描写だけで、本作が素晴らしいドラマだったと確信できる。
その他のとと姉ちゃんの感想はこちら
高畑充希ちゃんと有村架純ちゃん共演作「女子ーズ」のレヴューと「いつ恋」の感想も書いてます。
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この記事へのコメント
1. Posted by 朝ドラ虎 2016年09月29日 23:27
私は養護学校にいたのでああいう状態の人をよく見ましたが 常子にとっては
「同志」ですからああなりますね
しかし有働さん今日で「しゃべると泣きそう」なら明日常子が来て花山が亡くなったら有働丸号泣も?
「同志」ですからああなりますね
しかし有働さん今日で「しゃべると泣きそう」なら明日常子が来て花山が亡くなったら有働丸号泣も?