2016年09月26日
今日の「とと姉ちゃん」~第26週1回~
いよいよ最終週! 気合を入れて感想を書きたいと思う。
※基本的にネタバレ有りです。
※基本的にネタバレ有りです。
■とと姉ちゃん=常子と花山の話
「とと」として生きた女性の話じゃなくて、花山と共に日本の女性のために働いた人の話だと今日、改めて理解した。
最終週に花山が何をするかを描いていることがそのことを物語っている。
「とと姉ちゃん」というタイトルは、小橋家の「とと」だけではなく、あなたの暮らし出版の「とと」という意味なんだろう。
■常子と花山が何をなすのか
というわけで、このドラマの最終回が良いものになるかどうかは、常子と花山が最期に何をするか、それをどう描くかにかかっている。
テンションのあがる話にして欲しい。
■編集者たまき
なかなか有能だなー。身内であるとはいえ、社長に対して直に企画を提案する積極性は見習いたい。
短い時間で彼女の活躍をどう描くかにも注目だ。
明日も座してみる。
その他のとと姉ちゃんの感想はこちら
高畑充希ちゃんと有村架純ちゃん共演作「女子ーズ」のレヴューと「いつ恋」の感想も書いてます。
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この記事へのコメント
1. Posted by 朝ドラ虎 2016年09月26日 23:11
常子の仕事改革見てて思ったんですがこれって74年だから42年前のお話しなんですが、
一昨日までやってたフジ(東海テレビ)制作の土ドラ「ノンママ白書」このドラマで男女雇用機会均等法(86年)の年に入社し子供なしで「部長」になった役柄を鈴木保奈美さんが演じていたんですが、子供有りの社員が「時短」で早く帰っていく社員に男性社員がやっかみ
言って保奈美さんが
「皆が働きやすい職場を作るのが管理職の仕事でしょ」って言っているの見て設定上は42年経って経ってるんだが
今も昔も労働の課題って変わらんのだなと思いましたね。
当時に比べたらPCしかりスマホしかり相当改革が進んでいなきゃいけなかったはずなんですが変わってないんだなと
寿美子役の趣里(しゅり)さんあの水谷豊&伊藤蘭夫妻の娘さんと言う事で
朝ドラの2世と言えばあの高畑裕太の騒動の後で出て来ただけに結構世論が気になったのでは?と思ってしまいました
一昨日までやってたフジ(東海テレビ)制作の土ドラ「ノンママ白書」このドラマで男女雇用機会均等法(86年)の年に入社し子供なしで「部長」になった役柄を鈴木保奈美さんが演じていたんですが、子供有りの社員が「時短」で早く帰っていく社員に男性社員がやっかみ
言って保奈美さんが
「皆が働きやすい職場を作るのが管理職の仕事でしょ」って言っているの見て設定上は42年経って経ってるんだが
今も昔も労働の課題って変わらんのだなと思いましたね。
当時に比べたらPCしかりスマホしかり相当改革が進んでいなきゃいけなかったはずなんですが変わってないんだなと
寿美子役の趣里(しゅり)さんあの水谷豊&伊藤蘭夫妻の娘さんと言う事で
朝ドラの2世と言えばあの高畑裕太の騒動の後で出て来ただけに結構世論が気になったのでは?と思ってしまいました
2. Posted by ブログ管理人 2016年09月28日 21:15
42年前……。相当、昔ですね。
そうですねー、ほんとに、女性の職場環境は、多少、よくなっているのでしょうが、なかなか解決しませんね……。
二世タレントも、こういうときだからこそがんばってほしいです。
そうですねー、ほんとに、女性の職場環境は、多少、よくなっているのでしょうが、なかなか解決しませんね……。
二世タレントも、こういうときだからこそがんばってほしいです。