2016年08月30日
今日の「とと姉ちゃん」~第22週2回~
今週の見せ場は、もうちょい先かなー。
アイロンメーカーの社長である古田新太がでてかたから、
明日からは本格的にいろんなことが起こりそう。
花山VS古田新太はとても見応えありそう。花山と戦ってきた相手は、なんというか、弱そうだったから、イマイチ相手になっていなかったが、今日でてきた古田新太の殺気はものすごく、花山にも対抗できそうな様子だったので期待がもてる。
※基本的にネタバレ有りです。
アイロンメーカーの社長である古田新太がでてかたから、
明日からは本格的にいろんなことが起こりそう。
花山VS古田新太はとても見応えありそう。花山と戦ってきた相手は、なんというか、弱そうだったから、イマイチ相手になっていなかったが、今日でてきた古田新太の殺気はものすごく、花山にも対抗できそうな様子だったので期待がもてる。
※基本的にネタバレ有りです。
■価値観の変化
自分の好きなものを買えるようになることが希望という言葉には、商品テストを行う意味のすべてが集約する様な言葉だ。
希望であるはずのものが、使いづらく、かえって暮らしを悪くするようであるなら、それらが希望であるはずがない。まして、事故を起こして傷つけるような事態となれば尚更だ。
この様な問題意識があるから、あなたの暮らし出版の社員はやる気に溢れているし、読者もテスターになろうとする。
今日は、この言葉で色々なことが腑に落た。
■花山の決断
トースターだけじゃなくて、今回のアイロンの件もまた多くの時間を費やして書かれてている描写が印象的だった。
前回ほどじゃないにしても、テストの結果は芳しく無かったため、今回のテストの記事が載った号が出版されることで、多くの会社の業績に悪影響がでることに対する覚悟を決めていただろう。
この描写が古田新太との対決に活きてきそうだ。
■日本の産業を変えた
メイドインジャパン、陰りがでたとはいえ世界に誇る品質も、常子たちの様な人たちの努力によって培われたことがよく分かる。
前期の「あさが来た」では、女子大設立という隠れた偉業にスポットがあたったが、今作だって、その様な隠れた功績にスポットを当てている。
引き続き、最終回まで見守っていきた。
その他のとと姉ちゃんの感想はこちら
高畑充希ちゃんと有村架純ちゃん共演作「女子ーズ」のレヴューと「いつ恋」の感想も書いてます。
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この記事へのコメント
1. Posted by 朝ドラ虎 2016年08月30日 22:39
実は自分も知らなかったんですがアイロンと言うのは国産化が一番早かった電化製品だそうで
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/learn/history/ichigoki/1915iron/index_j.htm
そう考えるとかなり電化製品に不慣れな方が多い事を想定してやるテストだったかと
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp/learn/history/ichigoki/1915iron/index_j.htm
そう考えるとかなり電化製品に不慣れな方が多い事を想定してやるテストだったかと
2. Posted by ブログ管理人 2016年09月01日 13:18
勉強になります。
炊飯器をやる前の練習をかねていたのかもしれませんね。
炊飯器をやる前の練習をかねていたのかもしれませんね。