2016年08月04日
今日の「とと姉ちゃん」~第18週4回~
ぐっさん、ここに来て大活躍だなー。
甲東出版で常子の雑誌をみて、俺にはさっぱりわからんと言っていた時とはえらい違いだ。
花山と渡り歩く力があるのなら、なぜに彼の会社が潰れてしまったのか疑問だ。
それも時代の流れということか。
そして、報酬は鉛筆だという下り、粋だったねー。某CMでよっちゃんのお父さん役をしているだけある。
※基本的にネタバレ有りです。
甲東出版で常子の雑誌をみて、俺にはさっぱりわからんと言っていた時とはえらい違いだ。
花山と渡り歩く力があるのなら、なぜに彼の会社が潰れてしまったのか疑問だ。
それも時代の流れということか。
そして、報酬は鉛筆だという下り、粋だったねー。某CMでよっちゃんのお父さん役をしているだけある。
※基本的にネタバレ有りです。
■常子のアイディア
花山と常子、この2人が揃って初めて、「暮らしの手帖」はできあがることを演出するために、ホットケーキのことを常子が思いつくとい描写を入れたのはわかったけど、やっぱりその発想を思いつく理由付けが欲しかった。
食べ物のことといえば、よっちゃんなイメージだし、お出かけで美味しそうにデザートを食べていたのもよっちゃんだったし。
そこが少しもやった。
■常子が簡単に折れなかった理由
花山になかなか謝らないなーと思ってみていたのだが、
これは、信念は簡単に曲げない、もう自分の雑誌の紙面を売り渡すようなことはしないという決意を花山に示すためだったのねー。
■鞠子先生の活躍はまだか
またしても鞠子の文章が否定されてしまった。
まあ、花山が活躍する描写を入れるためには、鞠子には犠牲になってもらう必要があるのだけど、そろそろ好きな文章を思い切り書けるようになったらいいなー。
■よっちゃんの策
小麦粉のアイディアをパクるという戦術は、なかなかに稚拙だったが、
一応、プランの全貌がみえてスッキリした。
パクって記事をつくり初めれば、自分の企画だから花山は必ずのってくると思ったと。
かなり行き当たりばったりだったけど、花山がまた戻ってきてくれたのだから良しとしよう。
その他のとと姉ちゃんの感想はこちら
高畑充希ちゃんと有村架純ちゃん共演作「女子ーズ」のレヴューと「いつ恋」の感想も書いてます。
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