2016年06月19日
【感想】真田丸~第24週「滅亡」~
今週もキリちゃんの出番はなかったかー。
まあ、仕方ないなー。
今日は、男どもの濃い話だったからなー。
まあ、仕方ないなー。
今日は、男どもの濃い話だったからなー。
■信繁の見せ場
無理やりに見せ場をつくったと先週は正直おもったのだけど、
家康の名代としてしっかりと役割を果たしていて、とてもよかったです。
氏政の複雑な胸中をとぎほぐす様な信繁の姿がとても好きです。
■氏政の最後
天下の趨勢を分ける戦いに負けるということが、
即、滅びに繋がるということをとてもわかりやすく示してくれた。
これが、関ヶ原後の信繁たちを描く上でとても重要になってきそう。
氏政の最後をめぐって、昌幸、家康、景勝の態度がわかれたのが面白かった。
家康は親類として、上杉は宿敵として接していた。
ただ、昌幸は、他の2人と違って、秀吉とともに戦う頭数として接していた様に思う。
生きて戦ってみないかという誘っていましたし。
■昌幸と家康
昌幸の人間性がとても魅力的に描かれていた。
乱世に戻ることに少しも抵抗がなく、秀吉の作った秩序に積極的に意を唱えるし、
大名として独立したことを家康の前で素直に喜ぶ姿がとても無邪気でよい。
子供みたいなおっさんだなー。
家康は、人情にアツい姿がみられたのが気になった。
これが、関ヶ原後の信繁たちの処遇にあらわれてくるんだろうなと想像できたからだ。
この2人の戦いがとても楽しみです。
■天下餅=ずんだ餅
今日はなんといっても、正宗だよなー。
あまちゃんクラスタをわかせるずんだ餅のサービスも最高でした。
牙を抜かれたかに見せたあとに、信繁に野心を語る姿も良かったです。
この2人の対決も楽しみだ。
■関ヶ原へのカウントダウン
もうさ、三成の戦の下手さがマジでやべーな。
人間への理解力がないから、戦う動機とかそういうのがマジでわかっていない。
そんなことしているから、裏切られるんだよ!! って思ってしまう。
大谷吉継のことを思うと胸が痛い。
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