【レヴュー】映画「僕だけがいない街」【感想】ドラマ「ナオミとカナコ」

2016年03月22日

今日の「あさが来た」~第25週2回~

砂時計、完全なフラグですなー。

シンジロウのファンに対して、衝撃に備えろという制作側のメッセージなのだろうか。
  

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■日銀、仕事するなー
維新の世の混乱と違って、今度は
明治政府がこの事態を収めた形になった。

五代、大久保たちが作った明治政府が、
アサたちを助けること形になったは、なんだかうれしい。

栄三郎とアサの連携
栄三郎が立ち上げた保険を、アサが発展させるという形になって、
2人の協力体制が根付いていることを実感。

親から引き継いだ家をしっかり守っていける形が整って正吉も安心していることだろう。

■安定のチョロイン、宜
宜が入れた茶をうまいと言っただけで、彼女の目がうれしそうに輝く当たり、
やはり、宜はチョロインだ。

だが、それが良い! 成澤、宜コンビの活躍に今後も期待だ。

■成澤、風呂に入れ!
成澤、泊まり込みなのは、いいけど、
風呂入ってんのかね……。

清潔感ないと女子大生は話し聞いてくれないぞ! 成澤!
まあ、宜がいれば大丈夫か。

千代とアサ
千代にとって、アサは永遠にライバルなんだなー。
東柳君の手をアサが何気なく握ったことや、
彼がアサの洋装をほめたことにいらっとする姿は、かわいらしい。

今週中に洋装の解禁はあるのだろうか。

シンジロウはいつまで……
ツイッターのTL上でも話題になっていた砂時計のカットには、
私も震えた。

シンジロウの時間が残されていないことのメタファーとしか思えん。
本作は、小道具が効果的に使われており、砂時計もまた例外ではなかった。

シンジロウはいつまで、いられるのか……。
シンジロウロスに備えろ!

 


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sonykichi at 12:59│Comments(2)TrackBack(0)ドラマ | 朝ドラ

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この記事へのコメント

1. Posted by 朝ドラ虎   2016年03月23日 00:18
ついにきました 古川生命=宮根社長が史実でいうと建国生命(実際も東京が本社)で
福豊生命=北海生命(北海道が本社の生保)ですね

そういえば銀行と生保の差こそあれ2000年代竹中大臣(当時)が不良債権処理を
進めた時に公的資金注入で不良債権処理を進める代わりに「合併誘導」した時と同じ手法ですね。
2. Posted by ブログ管理人   2016年03月25日 13:16

>ついにきました 古川生命=宮根社長が史実でいうと建国生命(実際も東京が本社)で
>福豊生命=北海生命(北海道が本社の生保)ですね
ここもやはり、モデルがあるですねー。

>不良債権処理を
>進めた時に公的資金注入で不良債権処理を進める代わりに「合併誘導」した時と同じ手法ですね。

メガバンクがどんどんうまれていきましたね……。当時は、ギャグみたいな名前の銀行が大量に出ましたが、今や定番となりましたね。

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