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「泣けるコメディー」のキャッチーフレーズは伊達ではなかった。


夫婦フーフー日記
元サイト
コメディーとしておもしろいのは、
永作博美演じる嫁のキャラクターによるところが大きかった様に思う。

あらすじ
佐々木蔵之介の演じる出版社勤務で作家志望男と、
永作博美が演じる本とハンバーガーとサブカル好きの女が
出会い、結婚し、子供が生まれて、死別して、そして再開する物語だ。

旦那が書いた嫁の闘病の様子について書いたエッセイの原稿を嫁と旦那の二人で見ながら、
過去を振り返る形式で話は進む。



みどころ
突飛な設定である。

死んだ嫁が、死後、旦那である佐々木蔵之介の目の前に現れ、
エッセイに書かれている思い出(出会い~死まで)を振り返るという、
エッセイ漫画原作とは思えない設定がよい。

そして、永作博美演じる嫁のキャラクターである。
なにかとハンバーガーを食い、とにかく酒を飲んでいる。
そして、作家の才能がないと悩む佐々木蔵之介演じる作家志望にずけずけとものをいう。

そのキャラクター性のため、嫁と旦那の生活はみていて飽きない。
だから、最初は、暗さゼロだ。2人の生活とはなんだったのかとか、
残された子どもをどうしていくのかなどなどは後半になって次第に語られていく。

エンターテイメント性が高い良作だった。

おすすめしたい人
まずは、30代の女性かなー。
永作博美のキャラは、さっぱりした姉御肌で、女性受けすると思う。
物語の中心も彼女が30代の頃の描写を中心に構成されているので、
世代が同じだと共感しやすい。

基本は、ラブコメなので、そこが好きな人は良いかと。
そして、永作博美ファンだとまあ飽きない。

公私混同的な感想
設定もよいし、キャラもいい。
あらすじだけをみると極めて、普通な話だが
脚本と演出によって、特色をだしていて、うまかった。

2人の過去を、故人である嫁と旦那が実際にみていくという設定は、
新鮮だから、みいってしまう。

つうか、やっぱり、永作博美、マジで魔女だわー。年取らんわー。

夫婦フーフー日記 Blu-ray
永作博美 佐々木蔵之介
エイベックス・ピクチャーズ
2015-11-04

 
がんフーフー日記 (小学館文庫)
川崎フーフ
小学館
2015-02-06