【感想】花燃ゆ~第23回~【ゲーム業界用語辞典】東京

2015年06月07日

AKBとソーシャルゲームの相似性

AKBはおもしろい。
※昨日は、選挙予想もあげました。

それは、ソーシャルゲームの面白さと似ている。

AKBのあリ方は、広告代理店やマスコミからのトップダウン方式ではなく、ユーザーのボトムアップ方式で決まる。

もはや有名な話であるが、総選挙も前田敦子がセンターであることを不満におもうファンの声に応えた結果誕生している。

また、既に卒業している篠田麻里子は、劇場のビラ配りだったそうだが、劇場に出入りするファンがメンバーに加えるように直訴して、メンバーになったという。

ソーシャルゲームも、人気のあるキャラはどんどん、カードやガチャ、報酬になっていく。イベントもSNSの投稿によって、変化する。

この様に、ユーザーの声が反映されるのが、AKBのおもしろさである。
そして、ユーザーの影響があればこそ、多くのドラマが生まれる。




自称、ブスで貧乳な指原莉乃が2回の総選挙1位になったことがその証明である。
運営が推す、メディアの露出が圧倒的に多い、ぱるる、こと、島崎遥香が順位を下げたことも、その象徴であろう。

※マジっすか学園4 のパルルの演技は、良かった。

そういう、ユーザーの意見が意地でも反映されてしまうのが、AKBというコンテンツのおもしろさである。

以下は、完全な私見。好み。

個人的に、好きなのはそういう、ユーザー、ファンと向き合い、戦う彼女の姿勢と曲のリンクが好きだ。

卒業ソングである、Give me five は、AKBという芸能界の入り口から、巣立っていく彼女たちの姿を描いている。

「そう卒業とは、出口じゃなく、入口だろう」という歌詞は、卒業を懐かしみ、未来よりも過去を想う卒業ソングのパターンと異なる。
そういった、彼女たちの姿勢が歌詞に現れている。 歌っている本人たちと、歌詞のリンクは、音楽にとって非常に大事である。
商業主義に極端に走り、売れ線の曲をつくるそんなバンドがあふれる、昨今においては、彼女たちの姿勢こその方がはるかにロックだ。

3.11の後に出た、「風は吹ている」は、とにかく前に進む、とにかく何かをするという彼女たちの姿勢が現れている。

「風がふいていなくとも 風がふかない世界はない」という、哲学的にも決して否定できないそのセンテンスは心を打つ。
ドキュメンタリーオブAKB48 という、彼女たちのドキュメント映画では、3.11直後から、被災地で歌い、2014年でも被災地で歌う姿をみせていた。
もう、メディアにも取りあげられない活動を彼女たちは続けている。

行動と歌詞と変化、それらがリンクすることが、彼女たちのパフォーマンスのすばらしさだと感じている。


↓どれか一つでも観てほしい、ドキュメンタリーオブAKB48

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sonykichi at 22:31│Comments(0)TrackBack(0)ゲーム | 戯言

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