2015年06月07日
【レヴュー】映画「図書館戦争」
土屋ちゃん、ドラマ出演決定おめでとう!!!
その前に、映画についてかきます。
映画館でみました。
この映画、いいところがわかりやすい。
まず、キャストがイメージを裏切らない。
主演の榮倉奈々、背が高く、タフという設定にばっちりあっている。
そして、強く厳しい教官役の岡田准一、かっこよすぎる。SP力、アクションも発揮しまくりである。
なにより、私の好きな柴崎(ヒロインの親友)が、キルビルやスペックでお馴染みの栗山千明は、もうばっちり! 凛としたイメージ、ずばり!
この様にキャストがはまったのは、読者投票によってキャスティングを決めたかららしい。
加えて、アクションが半端なくいい。銃撃戦をしっかり再現。自衛隊が全面協力ということで、当時話題になった。
ドラマで、アクションの質が保たれるかが、重要!
(↑2015/6/9追記:ドラマは新作映画にあわせてつくられるので、問題なさそう。)
映画で描かれていない物語の後半は、カーアクションが見せ場になる。そこに注目だ。
ストーリーも原作を踏襲して、極めてラブコメで、気楽に観れるエンターテイメント作品ゆえ、原作知らない人も楽しめる!
ドラマを観る前に、ぜひなにかしらの方法で、映画もチェックして欲しい。